自動車保険のレッカー搬送にて日産 リーフ(ZE1 / 40kWhモデル)をご入庫、「EVシステム故障 次回起動できません」のメッセージが点灯
今回はお隣の滋賀県のオーナー様より、自動車保険のレッカー搬送にて日産 リーフ(ZE1 / 40kWhモデル)をご入庫いただきました。
遠方からのご用命、誠にありがとうございます!

12セグ・SOH87%の極上車に突然の警告
お預かりしたリーフのメーターには、オーナー様を不安にさせる「EVシステム故障 次回起動できません」のメッセージが点灯していました。
しかし、当店の専用テスターでバッテリーの状態(健康度)を詳しく数値化してみると、驚くほど優秀なデータが返ってきたのです。

- 走行距離
- 64,000km
- バッテリー健康度(SOH)
- 87%(12セグメントフル!)
- 急速充電
- 65回(めちゃくちゃ少ないです)
- 普通充電
- 612回
これほど充電回数が少なく、セグメントも満タンの優良個体が、なぜ動かなくなってしまったのか?
ここに、電気自動車ならではの落とし穴があります。
ディーラーでは「中身」まで診断できない?
実は、多くのディーラーさんではバッテリーパックを分解して中身を測定する環境が整っていません。
そのため、外側から診断機を当てて一箇所でもエラーコードを検知すると、中身がどれだけ綺麗であっても「バッテリー丸ごと新品交換(約200万円)」という安易な見積もりが出てしまうケースがほとんどです。
まだ6万キロだし12セグもあるのに、200万円払うか手放すしかないの・・・?
と絶望されるオーナー様は少なくありません。
でも、諦める必要はまったくありません!
10万キロ以内なら「部分修理」で格安に直せます!
当店では、これまでの膨大なデータから
走行10万キロ以内のエラーであれば、バッテリー全体の寿命ではなく、一部のセルの突発的な不具合であるため部分修理が可能
と判断しています。
今回もバッテリーパックを安全に降ろして内部を精密点検。原因となっていた特定のブロックのみをピンポイントで対策・修理(一部交換)しました。
丸ごと交換することなく、優秀な12セグメントのバッテリーをそのまま活かしてエラーを完全消去!
新品交換の数分の一のコストで、また元気に走れる状態へ復活させました。


滋賀・京都など関西圏からのレッカー搬送も大歓迎!
「次回起動できません」のメッセージが出ると自走でのご来店は危険ですが、ご加入の自動車保険のレッカー特約を使えば、お隣の滋賀県からでもオーナー様の費用負担なく当店まで搬送可能です。
車体やモーターはまだまだこれからの距離。
高額見積もりに判を押す前に、まずは当店のデータ診断をお試しください。お気軽にお問い合わせをお待ちしております!
