RC4オデッセイハイブリッドのエアコンリフレッシュ!猛暑で効きが悪くなったエアコンが劇的に復活した理由
今回は、グーピット(GooPit)のブログをご覧になってご新規でご来店いただいた、ホンダ RC4 オデッセイ ハイブリッドのエアコンリフレッシュ作業をご紹介します。
走行距離は約98,000km。

最近の猛暑で、どうもアイドリング時のエアコンの効きが悪い気がする・・・
とオーナー様からお悩みをいただきました。
これからの季節、車内のエアコンが効かないのは本当に死活問題ですよね。
【実測データ公開】規定量750gに対し、まさかの235g不足!
さっそく専用の高性能クリーニング機器を使用して、エアコンガスを回収・チェックしてみました。
- オデッセイ(RC4)のエアコンガス規定量
- 750g
- 実際に回収できた量
- 515g
- 不足していた量
- 235g(約3割も不足!)

これだけガスが減っていると、いくらエアコンをフル稼働させても本来の冷却能力を発揮できません。
施工前の吹き出し口温度を測ってみると16.3℃と、この猛暑の中では「ぬるい風」しか出ていない状態でした。
施工前16.3℃ → 施工後6.6℃!驚きの冷え戻り
不足していた235gをしっかりと補充し、ガスの量をメーカー基準値にジャスト合わせました。
するとどうでしょう!
吹き出し口の温度は一気に6.6℃まで低下。
エアコンのスイッチを入れた瞬間からキンキンに冷える、極上の快適空間が戻ってきました。
「新車当時の冷えが蘇った!」とオーナー様にも大変喜んでいただけました。
プロが解説!ハイブリッド車のエアコンとガスの関係
ここで、意外と知られていない「ガソリン車とハイブリッド車のエアコンの違い」について少しお話しします。
ガソリン車
エンジンの回転数に連動してコンプレッサーが作動するため、信号待ちなどのアイドリング中や低回転時には「あまり冷えないな」と感じることがあります。
ハイブリッド車(RC4オデッセイなど)
電動コンプレッサーを採用しているため、エンジンの回転数は一切関係ありません。
信号待ちやEV走行でエンジンが停止している時でも、モーターで常に安定した冷房能力を発揮します。
「まだ冷えるから大丈夫」は大間違い?
最近の車のエアコンは「可変式コンプレッサー」が主流なため、ガスが少なくても一応は冷えてしまうのが厄介なところです。
しかし、ガスが不足したまま無理に稼働させると、コンプレッサーに常時過大な負担がかかり続け、最悪の場合は高額なコンプレッサー本体の故障(焼き付き)に繋がってしまいます。
さらに、適正なガス量に整えることでシステムの無駄なパワーロスが解消され、「エアコンがよく効くようになる = エンジンやバッテリーへの負荷が減り、無駄なガソリンも減って燃費が良くなる」という嬉しい相乗効果も生まれます!
愛車のエアコン、こんな症状はありませんか?
最近、エアコンの効きが弱くなった気がする
以前はもっとキンキンに冷えていたのに…
走行距離が10万キロ近く、一度もエアコンメンテをしたことがない
夏場の燃費を少しでも良くしたい
まだエアコンは動いているから・・・
と放置してしまう前に、本格的なトラブルが起きる前の予防メンテナンスが、結果的に一番コストを抑えられます!
奈良県内はもちろん、近隣地域で車のエアコンの冷えや燃費にお悩みの方は、ぜひお気軽に当店までご相談ください。
あなたの愛車のエアコン、新車当時の冷えに復活させます!
皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております。
