エスティマハイブリッド、2度目のバッテリー交換で復活!

走行距離23万キロのエスティマハイブリッドにお乗りのお客様からご相談をいただきました。
実はこのお客様、以前にもハイブリッドバッテリーを交換されており、今回が2回目の交換となります。

ボルテージセンサーの不良が原因でエラー発生
専用テスターで診断した結果、ハイブリッドシステムから「ボルテージセンサー不良」のエラーが検出されました。

ボルテージセンサーは、バッテリーの各ブロックの電圧を監視する非常に重要な部品です。
このセンサーが故障すると、正確な電圧を読み取ることができず、ハイブリッドシステム全体が正常に作動しなくなってしまいます。
今回のエラーも、ボルテージセンサーの異常が原因で、14番ブロックの電圧が著しく低下していることが判明しました。
リビルトバッテリーとボルテージセンサーを同時に交換
2度目の交換ということもあり、お客様とご相談の上、信頼性の高いリビルトバッテリーと、不具合の原因となっていたボルテージセンサーのリビルト品を同時に交換する作業を行いました。
リビルト品は、新品に比べて費用を抑えつつ、メーカー基準をクリアした信頼性の高い部品です。
また、バッテリーとセンサーを同時に交換することで、システムのバランスを最適化し、将来的なトラブルのリスクを軽減することができます。




23万キロを支えるための特別なメンテナンス
今回の作業では、
- リビルトバッテリーへの交換
- ボルテージセンサーのリビルト品への交換
- クーリングファンの清掃
- 各ブロックの電圧調整
を徹底的に行い、システムの安定性を確保しました。
走行距離が20万キロを超えると、様々な部品に劣化の兆候が現れ始めます。
しかし、今回のように適切な診断とメンテナンスを行うことで、大切な愛車はまだまだ元気に走り続けることができます。
ハイブリッドシステムに少しでも気になる点があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
